アースリードは、企業としての社会的責任を果たすため、SDGsに取り組みます。
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年に国連サミットで採択され、2030年に向けて国際社会全体が合意したゴールです。経済・環境・社会における幅広い課題の解決に向け、17のゴールと169のターゲットを掲げています。
アースリードでは、SDGsの理念を経営に取り入れ、企業の社会的責任(CSR)活動を推進しています。これらは、SDGsが掲げる17のゴールのうち、下記の項目と関連しています。社員一人ひとりが自発的に行動し、SDGsに取り組んでいきます。
アースリードでは持続可能な企業を目指し、「東淀川区に住んで良かった、住み続けたい」と思える街づくりを目指した「照らせ!ひがよど祭り」や子供たちの未来のための持続可能な社会づくりを目指す「ROCKS FORCHILE(ロックスフォーチル)」、仲間外れゼロを目指す「HERO」等への実行委員としての参加や協賛などを行っています。
2022年5月からは、本社会議室の空き時間を利用し、子供たちが安全・安心して学べ、遊べる居場所づくりのための「放課後ハウスしゅくだいカフェ」の運営も行っています。
お客様の安心・安全な不動産取引をサポートさせて頂くため、社内外の研修に積極的に取り組み、多くの正確な知識を取り入れる体制を整えています。また、地域活動に参加するなど人との関わりを通して、地域の詳細な情報や知識を蓄積し、お客様により有益な情報を提供しています。
公正かつ適正な人事評価制度や年間及び四半期の表彰制度を実施することで、社員のモチベーションをあげ、働きやすい環境をつくります。社員の活躍は、お客様満足や企業利益にも繋がり、日本経済の成長に貢献します。
太陽光システムの設置や、シェアサイクルの設置の促進等を通じてグリーンなエネルギーを創出し、気候変動対策に貢献します。
地球への環境配慮を人々の快適さを両立させ、脱炭素及び再生可能エネルギーの普及に努めます。
女性活躍の機会を創出することで、女性ならではの価値観から今までにないサービスを提供できると考えています。当社では、将来的に女性スタッフだけの営業所を開設し、スタッフもお客様も安心して家探しができる環境をつくることを目標にしています。